私が不妊治療をすることについて考えていること
不妊治療をして1年半以上経ちました。
結婚して6~7年(年数は数え方が苦手です)。30代後半です。
不妊治療は知識もなく、調べる検索能力も乏しく、
もしかしたらこんなやり方であってるのかなと思いつつ進めています。
いろいろ調べたくなってしまいますが、時にはわざと調べないでいるようにしています。
それはもともと医学の知識のない私が治療結果を動かせることってとっても少なくて、
むしろ(私の場合は)調べたり、あれこれ試しすぎると訳が分からなくなってそれがストレスになる気がしています。
私にできることは…何だろうと考えると、例えば、
・受診日にきちんといく。
・薬、注射の服用時間を間違えないようにする。
・夫に治療結果を話す。
・考えることを意識的にストップし、次にしなくてはいけないこと(受診か、何か準備をするのか、電話をするのか)の確認のみに集中しよう。集中したい。。
かなと思います。
またときどきで考え方は移りゆくかもしれませんが今はこんな心境です。
ここまで思うまでにも私なりに焦りすぎてから周りしていたので少し楽になっています。
今はこの生活を楽しんだりできるようになっています。
それは、夫や仕事や、周りの人のおかげです。
不妊治療は私よりもずっと過酷な条件でもっと大変なことがありつつもがんばっている方もいることでしょう。
そう思うと自分だけが不幸のヒロインっぽくなってしまった時期を恥ずかしく思います。
できるだけ今の良いポイントに気づけるようにこのブログにも意識して記録していこうと思います。